どうも!teeです!
少しでも早く、効率的にお金を増やすために何かの役に立つかなーと思って
FPの勉強をしています。
まずは3級FP技能士合格を目指して!
ひと通り本を読んでから、過去問を見ていこうと思います。
学んだ内容をインプットするためには
アウトプットが一番!ということで、自分なりに噛み砕いて書き出していこうと思います。
まずはいろんな計算ができちゃう係数から〜
必要な資金の金額を簡単に計算する6つの係数
①終価係数
現在の金額から将来の金額を求める
例えば100万円を5%で複利運用すると、10年後にはいくらになるか?ってやつ。
計算式は 100万円×1.629=1,629,000円
100万円を5%で複利運用すると、10年後には1,629,000円になる。
②現価係数
将来の金額から現在の金額を求める
例えば10年後に100万円必要な場合、5%で複利運用すると今いくらあればいいか?
計算式は 100万円×0.614=614,000円
10年後に100万円必要な場合、614,000円を5%で複利運用する。
③年金終価係数
毎年の積み立て額から将来の額を求める
例えば毎年100万円を5%で複利運用しながら、10年間積み立てるといくらになるか?
計算式は 100万円×12.578=12,578,000円
毎年100万円を5%で複利運用しながら、10年積み立てると12,578,000円になる。
ちょっと休憩…
④減債基金係数
将来必要な額から毎年の積み立て額を求める
例えば10年間で100万円を貯めるには、年5%で複利運用するとして、
毎年いくら積み立てればいいか?
計算式は 100万円×0.080=80,000円
10年間で100万円を貯めるには、毎年80,000円を積み立てて5%で複利運用する。
⑤年金現価係数
年金をもらうために必要な原資を求める
例えば年金を毎年100万円ずつ10年間受け取りたい。
年5%で複利運用する場合、いくらの元本が必要か?
計算式は 100万円×7.722=7,722,000円
年金を毎年100万円ずつ10年間受け取りたい場合は、
7,722,000円を5%で複利運用する。
⑥資本回収係数
手持ち資金をもとに、毎年受け取れる年金を求める
例えば100万円を5%で複利運用しながら、10年間にわたって取り崩す場合、
毎年の年金額はいくらになるか?
計算式は 100万円×0.130=130,000円
100万円を5%で複利運用しながら、10年間にわたって取り崩す場合、
毎年130,000円の年金になる。
以上が必要な資金の金額を簡単に計算する6つの係数です。
全然噛み砕けていないような…笑笑
係数はネットで調べれば簡単に知ることができます。
係数を知っていれば、将来のために、今どのくらいのお金が必要なのか?
今のお金は将来いくらに増やせるのか?
などが簡単にわかります。
気になることがあれば、一度計算してみるといいかもですね!
FPの勉強はまだまだはじまったばかりですが
来年1月の試験目指して頑張ってみたいと思います!
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